週刊東洋経済「すごいベンチャー100」2023年最新版にエキュメノポリスが選出

オンラインAI英会話能力診断サービス「LANGX Speaking(ラングエックス・スピーキング)」を提供する株式会社エキュメノポリス(本社:東京都新宿区、代表取締役:松山洋一)が、ビジネス経済誌 週刊東洋経済が発表する【「すごいベンチャー100」2023年最新版】に選出されました。

週間東洋経済ストアより画像転載

週刊東洋経済「すごいベンチャー100」について

「すごいベンチャー100」は、週刊東洋経済が毎年実施している、有望なベンチャー/スタートアップ企業を紹介する企画です。9月11日(月)に発売された「2023年9月16日・9月23日合併号」の特集内記事において、株式会社エキュメノポリスが「コミュニケーション」のカテゴリにおいて紹介されています。

エキュメノポリスの事業内容や、オンラインAI英会話能力診断サービスであるLANGX Speakingのサービスの特徴、今後の事業展開などについて紹介いただいています。また「東洋経済オンライン」においても本特集をご覧いただけます。

週刊東洋経済:2023年9月16日・9月23日合併号

https://str.toyokeizai.net/magazine/toyo/20230911/

東洋経済オンライン:「すごいベンチャー100」2023年最新版・全リスト

https://toyokeizai.net/articles/-/695368

LANGX Speaking (ラングエックス・スピーキング)について

LANGX Speaking(ラングエックス・スピーキング)は、双方向的なやりとりの中で即興的に会話を続ける能力を測るためのテストです。受験者は会話AIエージェントとインタビューやロールプレイを行います。会話AIエージェントは受験者の習熟度に合わせて話題を調整しながら、スピーキング能力を効果的に測定することが可能です。

最新の生成AIも搭載された会話エージェントとの自然な会話による英語スピーキング能力診断サービス「LANGX Speaking(ラングエックス・スピーキング)」を、教育機関および一般企業向けに予約販売を開始しております。

当社ならびに本製品に関するお問い合わせは、弊社ウェブサイトのお問い合わせフォームよりご連絡ください。

オープンポジションについて

エキュメノポリスでは、LANGXサービスの事業拡大に伴って、セールスやカスタマーサポート担当、エンジニアおよびリサーチャーを積極的に募集しております。ご興味をお持ちのお方は、お気軽にお問い合わせください。

エキュメノポリス「SXSW EDU Launch」にてファイナリスト登壇、LANGXを発表

エキュメノポリスは、2023年3月に開催されたテキサス州オースティンでのSXSW EDU Launchにて世界の教育関係者や投資家に最新のLANGXを発表しました。

Yoichi Matsuyama, CEO of Equmenopolis, pitched at SXSW EDU Launch

英会話新体験「LANGX」は、現実世界のシミュレーションに没入し、背景や性格の異なるAIキャラクターとのダイナミックな会話を通じて、自分の言語能力を発揮するプラットフォームです。

LANGXの世界に入ると、ユーザー(学習者)はまずAIエージェントからインタビューを受けます。日常生活の簡単な話題から複雑な社会問題まで、AIエージェントは適応的に話題を変えながら、ユーザーの能力を動的に評価し、パーソナライズされた返答をします。ユーザーが内容が理解できない場合は、AIエージェントが質問を言い換えたりします。インタビューが終わると、最終的な能力判定スコアと、次に何を学ぶべきかの提案を受け取ることができます。判定精度は、現時点で人間の専門家グループの平均を越えています。

SXSW EDU EXPOでは、LANGXの新バージョンのデモを展示し、グローバルな教育関係者や投資家から注目を集め、今後の展開について議論を深めました。ご来場いただいた皆様に感謝申し上げます。

About Equmenopolis

Equmenopolis helps people to learn, work, and enjoy themselves in the digitized society with socially-intelligent conversational AI technology.

Founded in May 2022 as a spin-out from an academic research group in Tokyo, Equmenopolis creates a highly interactive multi-purpose conversational AI agent platform and corresponding applications to support any aspects of work and education. 

Our team members possess expertise in spoken dialogue systems, natural language processing, machine learning, VR/AR, applied linguistics, architecture, and media art. More than half are doctoral degree holders. We come from diverse corners of the world,  including Japan, US, UK, Spain, France, Poland, Colombia and more.

InteLLAがReimagine Education Awardを受賞

2021年12月10日、InteLLA(Intelligent Language Learning Assistant)開発プロジェクトは、革新的な教育の取り組みを表彰する世界最大級の教育コンテストQS-Wharton Reimagine Education Award 2021におけるLearning Assessment Category(能力判定部門)にてBronze賞(銅賞)を受賞しました。

受賞概要

コンテスト名称:QS-Wharton Reimagine Education Award 2021
https://www.reimagine-education.com/
主催:クアクアレリ・シモンズ(QS)社 および 米国ペンシルベニア 大学ウォートン校(MBA)
部門と賞:Learning Assessment Category(能力判定部門)Bronze賞(銅賞)
発表日:2021年12月10日(金)

QS-Wharton Reimagine Education Awardは、英国の大学評価機関のクアクアレリ・シモンズ(QS)社と米国ペンシルベニア 大学ウォートン校(MBA)とが主催する世界最大級の教育イノベーションのアワードとして世界的に有名です。AIやVR/AR、Eラーニング、能力判定等、複数の部門から構成されます。主なスポンサーにGoogle Cloud、Amazon Web Services、IBM、Microsoft、Salesforce等が名を連ね、過去にはハーバード大学、MIT、カーネギーメロン大学等の海外有力大学の研究や世界的に有名な教育アプリ等が受賞しています。

詳しくは、早稲田大学のプレスリリースもご覧ください。

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