ユーザーの返答内容などの言語的な情報に加え、声の調子や表情などの非言語的な情報を読み取りながら、まるで人間と話しているように、インタラクティブでスムーズな会話を実現します。
ユーザーの潜在能力を引き出すために、リアルタイムに推定される英会話能力のレベルや理解状態に合わせて、簡単な話題から複雑な社会問題まで、パーソナライズされた会話を幅広く展開することができます。
LANGX Speakingでは、最新のAIによる自動採点により、総合評価に加えて6つの観点別評価についてスコアを短時間で算出します。ユーザーの総合的な会話能力は、国際的な基準であるヨーロッパ言語共通参照枠(Common European Framework of Reference for Languages)に基づき、各観点について6段階のスケールで評価されます。各観点は、以下の能力を測定しています。
CEFRレベル判定に関するAIの判定精度は、対ゴールドスタンダード比較において、人間の専門家の平均値(重み付きカッパ係数)を上回っています。
AIを用いることで従来のテストと比べて、圧倒的な低価格で提供します。そのため、定期的に学習効果を測定することができます。
なお現在、LANGX Speakingは教育機関様・法人様向けに先行提供しており、個人ユーザー向けにはご提供しておりません。
早稲田大学様の正規科目である英会話授業「Tutorial English」の英語能力判定テストとして2023年度からLANGX Speakingを正式に採用いただきました。年間のべ1万人以上の受講学生が使用することが予定されており、導入が開始された2023年3月には、まず約4,000人の新入学生が実際に受験し、実際の英会話授業のクラス分けに使用されました。
中央大学様にて、外国語講座を受講されている学生向けに2023年度よりLANGX Speakingを導入いただいています。
LANGX Speakingの購入、導入に関するお問い合わせは、下記よりお願いいたします。なお現在、LANGX Speakingは教育機関様・法人様向けに先行提供しており、個人ユーザー向けにはご提供しておりません。